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社交ダンスを10日でマスターした方法の紹介

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社交ダンスを始めたきっかけ

私がわずか10日で社交ダンスをマスターした方法を
紹介しますね。

今回のあなたとの出会いは必ず意味のあるモノ、
そう私は考えています。

まずはお互いよろしくお願いします。

役立つ情報をたくさん盛り込んで配信していきます。
どうぞ楽しみに読み進めて下さい。

私の自己紹介を簡単にしたいと思います。

私が社交ダンスを始めたきっかけは、
テレビで「ウリナリ」の社交ダンス部を見たからです。

社交ダンスといえば、年配の方が楽しむもの…
だと思っていたのですが、この番組を見て
社交ダンスって熱い!と思ったのです。

自分自身もあんな風に踊れたらなぁ。
という憧れはどんどん大きくなっていき、
いつか習おう!と心に決めたのです。

当時はまだ学生だったので、金銭的な理由からも
習い始めたのは社会人になってからでした。


まず、ダンス教室に入ろうと思ったのですが、
通うのに都合のよい教室がなかったので
社交ダンスのサークルに参加しました。

サークルの活動には、主に週1回、
通えるときは週2回参加していました。

あとは自宅でも、時間があるときは
鏡を見ながらひたすら練習に励みました。


そのような練習サイクルで半年が過ぎました。

しかし、いくら自宅で復習しても、
週1回のサークル活動だと
なかなか上達している感がしません。

けれども、

まだ始めてから半年しか経ってないし、
そう簡単に上達なんてするわけないし、

と楽観的に捉え、何を変えるでもなく
同じようにサークルと自宅練習を繰り返しました。

そして1年が過ぎました。

もう気付かない振りは出来ませんでした。
いくら頑張っても、上達しないのです。

なんで私より年上の人たちが上手く踊れるんだろう…
運動神経だって悪くない方なのに…
ただ単に練習量が足りないからなのかな…

疑問は浮かぶものの、具体的な解決策はなく、
なぜ上達しないのかが分からず悩む日々。

もう辞めちゃおうかな…。
と考えていたある日のことです。
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先輩との秘密の特訓が始まり

たまたま大学の先輩と一緒に飲む機会がありました。


私「社交ダンス始めて1年なんですけど、
なかなか上達しないんですよ…。」

先輩「社交ダンスやってるの?
実は私も!」

私「ホントですか!?」

先輩「ホント、ホント。学生時代からやってたんだ。
上達しないって、なんで?」

私「それが分からないんですよ…。
もう諦めようかなと…。」

先輩「じゃあ、今度面白いとこ連れてってあげるよ。」

私「面白いとこ…??」


そうして連れてこられたのが、BARでした。
店内にはダンスを踊るスペースがあり、
何組かのペアが踊っていました。

へー、こんな店もあるんだ。
と感心していたところ、

先輩「(踊っている人を指さして)
あの髪をアップにしてる人、
社交ダンス歴どのくらいだと思う?」

私「すごく上手だもんなぁ。
3年?いや、5年?もっとかな?」

先輩「ハズレ。実はね、始めて1ヶ月だよ。」

私「ウソ!なんで1ヶ月であんなに踊れるんですか!?」

先輩「その秘密、知りたい?」

私「ぜひ!お願いします!」

そして、先輩との秘密の特訓が始まり、
今まで悩んでいたのが嘘のように
めきめきと上達し出したのです。

私が憧れていた社交ダンスはこれだ

ああ、これだ。私が憧れていた、
踊りたかった社交ダンスはこれだ!

1ヶ月後には、計10日ほどで、ちゃんと踊れていると
実感出来ることが何よりも嬉しいことでした。


秘密の特訓とは言っても

スパルタ練習を行ったわけでもないし、
ズルをしたわけでもないし、
魔法を使ったわけでもなく、

特別と思えるようなことは何もしていません。

では、なぜ上達スピードが上がったのか?
それは

社交ダンス初心者が陥る罠から抜け出したからなのです。

私が1年経っても下手くそのままだったのは、
その罠に物の見事にはまっていたから。

先輩はそのことに気付かせてくれただけなのです。

あと、これを読んだからですね。

社交ダンス教室 篠田沙代子の社交ダンス教室

社交ダンスは一般的に熟練度が重要だと言われています。

だから私も一に練習、二に練習、と練習に励んでいたのです。

しかし、その練習方法に決定的な間違いがあり、
罠から抜け出せなくなっていたのです。

裏を返せば、その間違いが何なのかさえ
きちんと分かっていれば、
社交ダンスは上達するということです。

貴方は何のために社交ダンスをしているのですか?

貴方は何のために社交ダンスをしているのですか?

社交ダンスを始めたきっかけは?
と聞くと、

・踊ってみたかったから
・優雅な世界に憧れて
・ドレスを着たかったから
・ダイエットのために
・運動不足解消・健康維持

などなど、様々な理由が返ってきますが、
みなさん共通した思いを持っています。

「社交ダンスをもっと上手に踊りたい」

きっかけがどうであれ、始めたからには
上手くなりたいと思うのは当然のことです。

しかし、そんな思いとは裏腹に
寄せられるのが次のような悩みです。

「毎週レッスンを受けてるのに上達しない」
「足型はちゃんと覚えたのに踊れない」
「体が思うように動いてくれない」

なぜこのような悩みが出てくると思いますか?

先生の教え方が悪いから?
練習が足りないから?
運動神経が悪いから?

確かに、そのような要因も考えられますが、
根本の原因は他のところにあるのです。

その事を理解できれば誰でも簡単に上達する事が
可能なんですね。

社交ダンス教室 篠田沙代子の社交ダンス教室

社交ダンス上達するためには、体の準備が重要

社交ダンスはたくさん練習すれば早く上達する
わけではありません。

足型を覚えるだけでも上達しません。

上達するためには、体の準備が重要です。

同じレッスンを受けても、同じ期間練習しても、
体の準備が出来ているかいないかによって
上達のスピードに大きく差が出ます。

では、体の準備とは具体的にどうすればいいのか?

社交ダンスには、まず何が必要かというと、
それは、”美しい姿勢を保つこと”です。

美しい姿勢を保つためには、
自分の体がどのように動かせるのか理解し、
正しい体の使い方をマスターすることが重要です。

次のことを意識しながら体を動かすようにして下さい。

太ももの筋肉を使って足の付け根から足を動かす

膝や腰に負担のかからない動きが出来るようになります。

腹筋を使って体を支える

上半身がリラックスした状態になり、
良い姿勢を保てるようになります。

力の強弱をつける

滑らかに、無理のない動きで
踊れるようになります。

力の伝わるルートを意識する

腰のひねりが上半身や腕に
どのように伝わるのか。
そして、どのように反応するのか。

このような力の伝達を意識することによって、
自分の体を上手くコントロール出来るようになります。

社交ダンス教室 篠田沙代子の社交ダンス教室

足型やステップを覚えるだけでは上達出来ない

足型やステップを覚えるだけで
どんどん上達しますね!

はい。…と言いたいところなのですが、
ちょっと待って下さい。

足型を覚えるだけでは上達しないのです。

「え?体の準備が出来ればいいのでは?」

言い方を換えますね。
足型の覚え方を間違えると上達しないのです。


例えば、英会話をマスターしたい場合、
どちらの学習方法がいいと思いますか?

1.ネイティブの英語を聴き、
  その発音を覚える。

2.日本語訛りの英語を聴き、
  その発音を覚える。

考えるまでもなく1番ですよね。
正しい発音を覚えた方が、正しく発音出来るに決まってます。

でも、これを社交ダンスに置き換えると、
上達しないと嘆いてる人ほど、2番を選択してしまっているのです。

それも気付かないうちに、です。

なぜ無意識のうちに間違えてしまうのか。
間違えないようにするにはどうしたよいのか。

それは、正しい手本が必要なのです。

これが正しい手本なので是非参考にしてくださいね。

社交ダンス教室 篠田沙代子の社交ダンス教室